2003年頃、MDR-E931と共に「低価格イヤフォンの雄」として一時代を築いたMX500。 私は以前下位機種のMX400を所有していたが、MX500との違いはボリューム調整の有無だけであり 音質には差異をかんじなかった。
青を基調としたデザインは私はあまりかっこいいとは思わない。 最近の一般的なイヤフォンは、コードを首の後ろにまわして装着するものが多いが、 MX500はそのような配慮が行われておらず、若干取り回しが面倒な印象だ。 欧州人サイズに設計されているためか、本体のサイズが大きく、私の耳にはフィットし辛かった。
音傾向は、かなり爽やかで音抜けが良い。 特に中域〜高域にかけてはSENNHEISERらしく聴きやすい。 私の場合は、フィットしない為か低域が物足りないと感じたので、 プレイヤー側のイコライザーで低音の音量を調整して対応している。
取り回しや装着感がいまいちなのが残念なところだが、音質はこの価格帯ではかなりいい感じ。 ヴォーカル再生がうまく爽快感があるので、女性ヴォーカルを聴く人にはおすすめできる。