ER-4Sで高い評価を得ているEtymotic Research社のiPod用モデル。 白いコードは写真で見る限りオシャレだが、実物はそれほどしなやかではなく、少々安っぽく感じた。
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付属の三段キノコイヤーパットは、標準の黒イヤーパット装着時のE3cと比べても
さらに遮音性が高く、試しに自転車に乗りながら装着した時は身の危険を感じた。
※非常に危険なので、絶対に自転車やバイクでは使用しないようにしましょう。
音に味付けはなく、ER-4S譲りのかなり自然な音。 音の繊細さや解像度では、ER-4Sに大きく劣る。ER-4Sが屋内の使用を想定しているのに対し、 ER-6iはポータブル機器を用いた屋外での使用に焦点を絞った印象だ。
低音は若干控えめで、スカスカというほどではないが、 E3cと比べると量感は劣る。 高域は超高域まで出ているというわけではないが、E3cより高いところまで出ている。 音の分離もE3cより良く、一つ一つの音を聴き分けることが容易である。 音の厚みがなく薄っぺらい音なので、私の場合は普通過ぎてつまらないと感じた。 イコライザーとの馴染みは良いので、プレイヤー側で音質の調整を行うのも良い手段だ。
得意ジャンルはクラシック。ロックは向いてないように思う。 基本的な性能はE3cより上だが、聴いてて楽しいかといわれると疑問が残る。 個人的には原音忠実志向のER-6iよりも、音に味付けをしているE3cのほうが好みに感じた。